ICHI

A beautiful Japanese roller skating girl engaged in the model industry

INTERVIEW CONTENT PART1(JAPANESE)

BC Reporter: ICHI様今はプロインラインスケーター以外に、何の仕事やっていますか?
ICHI:私はスケートを始める前から、プロのモデルとして活動しています。また今は毎月1回程度ですがスケートパークでも働いています。
BC Reporter: 今の仕事主にはモデルでしょうか。仕事の頻度は高いでしょうか?

ICHI:主にモデルです。

コロナウイルスの影響で頻度はかなり下がりましたが、ありがたいことに色んなお仕事をさせて頂いてます。

スケートを絡めた仕事としては、Cosmopolitanという雑誌でアイコンモデルをして、G-STAR
RAWというデニムブランドのタイアップ撮影を行った時にスケートを履いて撮影をしました。

BC Reporter: 了解致します。いつからインラインスケートを始めましたか?その時のモチベーションは何ですか?
ICHI:スケートを始めたのは、2015年6月で約5年2ヶ月前です。

中学生の時に初めてインラインスケートをやっている人たちを見て興味を持ちました。

それはストリートの階段の手すりで、レールを滑ってみたい!やりたい!と思ったのですが、当時は陸上競技をやっていて監督たちに怪我をするからやってはいけないと、とめられていたのでできませんでした。

モデルの仕事を20歳で始めたのですが、初めてスケートを見た時から11年越しの24歳の時にスケートをやってみたいという気持ちが強くなり始めました。

モデルの仕事に悪い影響が出るからと何度もとめられましたが、今はこうして両立することができていることに感謝しています。

INTERVIEW CONTENT PART2(JAPANESE)

BC Reporter:5年くらいはプロスケーターになったことは非常に素晴らしいです‼

では仕事を苦労する時はインラインスケートを続ける信念を失ったことがありますか。もしあれば、その時どのように処理しましたか。

ICHI:ありがとうございます。

仕事のせいでスケートをやめたいと思ったことは一度もありません。

モデルの仕事とスケートを両方続ける為に、ある程度の実績や経験は必要だということを今のモデルエージェンシーに入る時に言われました。

それまでは趣味でもいいからスケートをやりたいという気持ちでしたが、私の場合はモデルをしながらスケートを続けていく為に、スケートの高いレベルが求められました。

それはとてもモチベーションになりました。

ほとんど毎日練習をしていますし、大変なこともたくさんありますが、多くの試練があることで、上達することができたと思っています。

BC Reporter:皆さんが一番興味深いなのは、プロスケーターになるために、仕事とインラインスケートのバランスをどのようにとっていますか?皆さんは仕事が忙しくなったら、インラインスケートを諦めました。

ICHI:私の5年間のスケート歴の中で一番驚いたのは、やめていく人がたくさんいることでした。

長く続けることはなによりも難しいことだと思います。

怪我をしたら仕事に支障が出てしまうのを恐れてる人もたくさん見てきました。

それぞれのライフスタイルに合わせたスケートの立場が必要だと感じます。

危ないことをすることだけが楽しいわけではありません。仕事に支障が出ないようになるべく怪我をしないようなスケートスタイルを見つけるのも一つの案です。

また、仲間が仕事を理由に1人辞めてしまうと、1人また1人とやめてしまいモチベーションが保てなくなりますね。

私が始めた時は周りに誰もスケーターはいなかったですし1人で練習していましたが、人と滑る方がモチベーションが保てました。

今はSNSがたくさん普及してるので活用することが大切ですね。

コロナウイルスの影響で頻度はかなり下がりましたが、ありがたいことに色んなお仕事をさせて頂いてます。

スケートを絡めた仕事としては、Cosmopolitanという雑誌でアイコンモデルをして、G-STAR
RAWというデニムブランドのタイアップ撮影を行った時にスケートを履いて撮影をしました。

BC Reporter: 了解致します。いつからインラインスケートを始めましたか?その時のモチベーションは何ですか?
ICHI:スケートを始めたのは、2015年6月で約5年2ヶ月前です。

中学生の時に初めてインラインスケートをやっている人たちを見て興味を持ちました。

それはストリートの階段の手すりで、レールを滑ってみたい!やりたい!と思ったのですが、当時は陸上競技をやっていて監督たちに怪我をするからやってはいけないと、とめられていたのでできませんでした。

モデルの仕事を20歳で始めたのですが、初めてスケートを見た時から11年越しの24歳の時にスケートをやってみたいという気持ちが強くなり始めました。

モデルの仕事に悪い影響が出るからと何度もとめられましたが、今はこうして両立することができていることに感謝しています。

INTERVIEW CONTENT PART3(JAPANESE)

BC Reporter:そうですね。仲間は大切です。

ちなみに、モデルの仕事をしながら、インラインスケートする時、怪我を怖くないですか。両立できないと思いますが、さっきIchi様も今は両立することができているけど、どう考えていますか?

ICHI:怪我を恐れていましたが、

今のモデルエージェンシーは痣や傷を活かしてくれています。

私はスケーターだから痣や傷は当たり前なので、それすらファッションにしてしまおうという考え方です。

ライフスタイルモデルが流行していて時代に合ったモデルのスタイルを確立できました。

しかし約2週間前に顔で着地して、初めて顎と手首を骨折しました。

1ヶ月ほど仕事を休まなくてはいけないと覚悟しましたが、顔の痣が消えたのでもう来週からヘアショーの仕事から再開します。

手はギプスを巻いていますが見えないように衣装で隠してくれるようです。とても感謝しています。

大きな怪我はなるべくしたくありませんが、痣や傷は勲章として捉えていて、撮影の仕事でもみんな共感してくれています。

このような仕事のスタイルになるまで長い道のりでした。

BC Reporter:ライフスタイルですか!これはすごく面白いですね!

今のICHI様はプロインラインスケーターとしてはプライドとプレッシャーにどう感じていますか?

ICHI:ありがとうございます!

私はまだ経験値がすごく浅い状態、スケートを始めて3年半くらいで初めてスポンサーがつきました。

その時はプレッシャーで眠れませんでした。

恥ずかしい思いをしたくないと常に思っていましたし、バカにされる発言をされたこともあります。だけどそれが私の力になりました。

私はストリートで滑りたいという気持ちがすごく強く、スケートのカルチャーも大好きです。

ですが、私はとても怖がりで、未だにハンドレールに怖くて飛び込めなくて悔しい思いをすることがたくさんあります。パニックになってしまうことも。

だけどミッションを達成できた時に大きな喜びを感じられることも知っています。

だから私は怖いことも挑戦したいですし、それが私のプレッシャーでもありプライドです。

また、こだわりがすごく強い性格で、グラインドの形などすごく気にしています。

もっともっと磨く必要はありますが、技術と同時にスタイルにはすごくこだわりとプライドを持っています。

INTERVIEW CONTENT PART4(JAPANESE)

BC Reporter:了解致しました!

この度、インタビューさせていただけること、誠にありがとうございます。率直なご回答とICHI様の経験をシェアリングしたことは大きにけいはつされました。🙏顎と手首のけが、お大事にしてください。

ICHI:こちらこそ貴重なお時間をありがとうございました!

とても楽しかったです✨ありがとうございます😊

怪我を早く治します🩹✨

このインタビューはいつか公開されますか?

BC Reporter:こちらこそありがとうございます😁

中国のソーシャルメディアで公開されます!日本のプロスケーターはICHI様と後藤様をインタビューさせて頂きました。

時間についてはまだ未定ですが、翻訳の状況によって公開されます。

公開致しましたら、リンクを送り致します(中国語ですけど🥺)

ICHI:ありがとうございます🥰

ゆうとくんのインタビューを見るのも楽しみです♪

中国語は話せませんが翻訳して読みたいと思います✨

楽しみにしてます

BC Reporter:ありがとうございます。

今後とも宜しくお願い致します🙏